ビジネス英語の独学上達で夢の年収1千万円達成

40代で英語の勉強を始めた高卒50代の現役外資系企業社員が年収1千万円を達成した独学ビジネス英語でマスターした発音、リスニング、英語脳、スピーキング勉強法を解説

英語で高収入 その1

◆英語で稼げる職業?

英語が話せるようになりたい!英語を上達させたい!と真剣に考えている人というのは、きっと、その英語を仕事にしたいからだと思います。
そこで皆が思いつくのは、通訳や、翻訳だと思いますが、私も業務柄、通訳や翻訳会社を使いますが、はっきり言って、通訳、翻訳だけで食っていけるだけの収入を得ている人は、ほんのわずかです。

食っていけるだけですよ。

贅沢できるほどではないですよ←ここ重要

努力の割に大多数が報われてない職業のNo.1だと思います。

そして、翻訳家、通訳さんには大変申し訳ないですが、その出来上がり、その完成度は、残念ながら低い、、、、ドラフトくらいでいいかという使い方くらいしかできません。

納品されたら、単語一つ一つをチェックして、業界用語に修正します。

文章自体も訳のわからない日本語になっていることも多いです。

どこに翻訳をお願いしても、さして変わらないので、もうあきらめて、とりあえず、日本語にしてくれてるからいいか。って感じで業界でも皆、「それが、翻訳」という暗黙の了解が出来上がっているので、

クレームも何もいいません。

が、決してそのまま使用したり、満足している訳でもありません。

業務知識がない中での翻訳はかなり難しいとすごく理解できます。

日本語でさえ、難解なのに、いきなり、英語を見せられて、それを完璧な日本語にするなんていうのは、神業です。

昔、翻訳家になろうかと、スクールに見学に行ったことがあります。

見学に来ていた私以外の人は、皆英語がすでに上級クラスで得意な人ばかりでした。

でもレッスンでは、まるっきり日本語訳が変で、その日本語訳の意味すらも解らない。という人ばかりでしが。

この人たちは、このレッスンを継続し、翻訳の仕事がまわってくるまでにかなりの投資をするんだろうけど、いつまでもこの業務の内容はわからないままなので、結局、翻訳のクォリティも低いままだな。と感じました。

私は、バサッと、投資の割にリターンがない職業だと切り捨ててしまいました。

それなら、このまま、外資系企業でこの今の業務のスペシャリストになる方が絶対にいい。と判断したからです。

これは私にとっては、大正解の選択でしたが、すでに他の分野で、翻訳のスキルが長けているとか、英語がすごく上手いという人は、私のこの業界の日本語をマスターすれば、押しも押されぬ業界の第一人者となって、大忙しのプロの翻訳家さんになれると思います。

英語から日本語だけでなく、ドイツ語から日本語という仕事も今後増えてきます。

これは、とうとう、日本の行政も英語資料は英語版のまま受け入れることを認めたのですが、他言語はまだ翻訳が必要だからで、ドイツ語が英語の次に需要があるからです。

しかし、英語から日本語への翻訳業務というのもなくなることもありません 。

なぜなら、私達のような外資系企業で働いているヒトが日本語の荒訳だけでもほしいと発注するからです。

(正しく英語を理解できているのかという確認のためでもあります)

需要はたんまりとありますが、どこもまだ、この分野に強いと言い切れるところはありません。

ビジネスチャンスです!ご興味のある方はご連絡ください。

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