外資系企業で通じる英語力
外資系企業で通じる英語力
どうしたら英語が話せるようになるのか?
どうしたら英語らしい発音で英語が話せるようになるのか?
皆さんは、こんなことを考えて、色々な英語本や、ブログを読み漁り、
果ては、英語難民となっていませんか?
私が、40歳超えてから、英語力ゼロで、外資系企業で、年収1千万円を達成できたのは、
基礎をしっかり固めたからです。
基礎といっても文法を学んだのではありません。
ひたすら、訳も分からず、「英語発音」と「カラン」というレッスンを受けたからです。
英語発音については、スコット先生とのプライベートレッスンがほんとによかったのですが、
本日は、「カランメソッド」について、少しお話しします。
◆カランメソッドとは
私が英語発音の次に取り組んだのは、このカランメソッドと言われるものです。
なぜ、選んだのかというと、英語力ゼロだったので、通常の英会話スクールのフリートークというのは、まず無理だったわけで、
英語発音がなんとなく出来るようになったので、
英語を話したいという欲求が日々大きくなり、とにかく、
英語を口から出してみたかったのです。
カランメソッドは、意味が解らなくても、とにかく、オウム返しのように先生の質問に、フルセンテンスで答えるということをひたすら繰り返すのですが、
私はここですごいズルをしました。
何かといいますと、とにかく英語を口からだしたかったので、
オンラインでカメラなしという環境を利用して、
テキストを見ながら、先生の質問に答えていました。
事前に1時間くらい当日のレッスンの教材を声を出して読んで、レッスンに挑み、そして、テキストを見ながら答えると。
ただ、超高速(その当時のレベルでの)でやりました。
25分を2コマ連続で、50分目いっぱいやり続けました。
すると、なんとなく、英語の構文というのが感覚的にわかってきたのです。
本当に感覚です。
なので、いまだに文法用語が解りません。
英語の構造を理解するより、日本語の文法用語を覚える方が私には難しい。
でも、TOEICレベルの英文法など問題なく理解して解けますし、
ブランクに適切な単語を埋める問題などは、
絶対にこれしかないと、感覚で解ってしまいます。
感覚です。
これは、カランメソッドをベースにひたすら英語ドラマを観続けて獲得できたものだと思います。
皆さんは、基礎のとろを徹底的にやってみたことがありますか?
意味が解らなくても、超高速で回していれば、本当に身につく。という状態になりますよ。
超高速で英語を口から出すことが重要です!
ぜひ、試してみてください。