スコット先生の発音大学で学ぶメリット
英語力ゼロの私が外資系企業に転職し、日本人の話す英語を始めて聞くこととなり、日本人アクセントの英語に大きなビジネスチャンスを見いだし(笑)「英語発音を磨いて、英語話せるオーラ」を身にまとえば、この外資系企業で生き残れる。。。。かも。
というと切なる思いから、必死に、本当に必死に、まずは、英語発音を教えてくれるスクールを探しました。
超初心者だったので、何もかも今からなので、最初に教えてもらう人の発音には、徹底的にこだわりました。
スポンジが水を吸収するように、超初心者の私は、講師の発音が将来の私の英語発音になると信じていたので、絶対にネイティブ発音が必要でした。
「三つ子の魂百まで」です。
大人になっても、英語になじみがなければ、赤ちゃんと同じで、聞いた音をまねていくことになるので、日本人用の遅いリンキングもない英語教材や、日本人アクセントの講師は全くNGでした。
そうして、スコット先生にたどり着き、とにかくひどい英語で体験レッスンの申し込みをしました。
購入者限定サポート特典お付けします
現在のスコット先生のHPのように日本語表示が少なく、結構英語交じりで、とにかく勢いだけはあった頃なので、アメリカ在住の外人の先生でもお構いなしに体験レッスンに挑みました。
skypeレッスン当日、まず、スコット先生は、私にいくつか単語を読ませて(全然読めなかったのですが)私の発音の傾向を掴み、その弱点に特化した例題にてレッスンを進めてくれました。
当然のように、ABCのアルファベットからでしたが。
そして、簡単な英単語。
口の開け方や、形、舌の位置、果ては、唇をあげて「歯を見せる」ということも。
この「歯を見せる」というのは、その後の英語の音を出す基本となりました。
ネイティブは皆、英語を話すときは、「歯」が見えます。
日本人は、口先で話す為、「歯」が見えていないので、「歯」を見せながら、音を出しなさい。
と言われました。
ネイティブが話す動画を見せてくれて、「ほら、みんな歯が見えてるでしょう!」と。
目から鱗!とはこのことで、本当に「歯」が見えてるんですよね。
ネイティブは。
でも、この「歯」を見せる。
上唇をあげるというのが中々できず、その後のレッスンでも何度も指摘をされました。
口角を必死であげるというズルをしてみたところ、「それは、唇を横にひっぱってるだけ。
唇をあげて歯を見せながら話して。」と撃沈。。。
スコット先生の初期の頃の教材「7シークレット」には、その名のとおり、この歯を見せて話すことなど、英語らしい音を出す秘密が随所にちりばめられていました。
この「7シークレット」の「ネーザルサウンド」というネイティブ独特の音と息、これもまた、ネイティブ発音へのブレイクスルーとなりました。
ほとんどこの「ネーザルサウンド」でネイティブっぽい音を作れると言って過言でないほどのサウンドです。
今から考えるとそれは、ネイティブ発音の超基本的なことでした。
あの時、英語の口の使い方(口の形ではなく、使い方です!)や、ネイティブサウンドを教えてもらっていなかったら、絶対に今の英語発音はなかったと断言できるぐらいの大きな転機となったレッスンです。
英語の発音で口の形にこだわっているスクールは結構ありますが、正確には、口の形だけで英語の音は出せません。
日本語を話してきた口で、形を作っても全然、英語らしい音はでません。
その口の形にもっていく口の使い方(←適切な表現が難しい(泣))と息が重要!
スコット先生にそんな口の使い方と本物のネイティブサウンドを教えてもらっていなかったら、私は一生、英語発音の為の口の使い方に気付かず、日本語の口で日本語アクセントの英語を話し続けていたと思います。
初心者の人や、英語がまだ今の段階で話せないからと敷居が高そうな教材に思えますが、絶対にそんなことはないです。
むしろ、使うなら今!でしょう。
私のように超初心者が素直にネイティブ発音を吸収して、英語発音の超基本的なところが身につきます。
今回、購入者限定特典として
このスコット先生の教材を購入し、解らないこと、出来ないことなどあれば、ご連絡ください。
私の経験から、アドバイス出来ることはあるはずです。
お気軽にどうぞ!