ビジネス英語の独学上達で夢の年収1千万円達成

40代で英語の勉強を始めた高卒50代の現役外資系企業社員が年収1千万円を達成した独学ビジネス英語でマスターした発音、リスニング、英語脳、スピーキング勉強法を解説

英語の発音矯正は独学でも可能か?

 日本語アクセント英語とアメリカ英語発音

日本語アクセント英語について、以前お話ししましたが(くわしくはここから)、それがどういう英語なのかがよくわかる音声を下記から聞くことができます。

一般的な日本人アクセント英語の後に、Scott先生が同じフレーズをゆっくりとしたスピードでリピートしています。

ScottFeb1

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どうでしょうか?

こうして聞き比べるとあきらかに違うことがよくわかりますね。客観的に日本語アクセント英語というものを感じることが出来たのではないでしょうか?

自分の発音を聞いてますか?

Scott先生とのマンツーマンレッスンの当初にこの音声を聞いて、自分の英語発音というのがよくわかりました。

「人の振りみてわが振り直せ」ということで、その当時の私の発音の方が、この日本人発音より、数段ひどかったのですが、日本人アクセント英語とアメリカ英語発音を聞き比べることによって、自分の英語発音がどんな感じなのかというイメージをつかむことが出来ました。

その当時は、日本語の母音に引っ張られているというような事までわからなかったのですが、明らかに何かが違うということで、結構色々自分で口の形や舌の位置、息の量など調整して音を作ったりしました。

 

 イメージと現実のズレ

「型」が重要になるスポーツ、例えば、ゴルフのフォームなど、自分では、完璧なつもりでも、他人から見るとトップの位置が若干ズレているなど、自分のイメージと身体が一致していないということはよくあることで、発音もやはり自分のイメージと実際の音のズレについて知っているだけで、ただ単に、修正してもらうより、その後グンと伸びるものだなと思いました。

とは言うものの、なかなか、自分自身の声を聴くのは、勇気がいるものです。おまけにそれが英語となると一層億劫になりますが、こうして、一般的な日本語発音英語というものを聞くことにより、イメージすることが出来るので、後のトレーニングの参考になります。

本日は、この音声をまずは、聞いて頂き、ご自分の英語発音がどうなのかということを考えて頂く機会としたいと思います。


私がこの発音トレーニングで突き抜けた一点については、次回お話ししたいと思います。

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