英語脳と英語耳
◆驚異的英語学習法「RAIZAP ENGLISH」
以前のブログでも書いたことがあるかと思いますが、外資系企業であっても英語力が要求されない部署というのは、結構あります。が、しかし、やはり、英語が話せるほうが絶対いいこともあったり、必要に迫られ、英語の勉強を始めることがあります。
ある部署の男性が、会社命令で英会話スクールに強制的に入れられたというのを噂で聞いていました。
彼は外資系企業が3社目なのですが、英語が全く話せないという噂でした。
しかし、出世するに従って、いつまでも英語が話せないままでは立場上困るという役員からの命令により、とうとう重い腰を上げ、英語の勉強に取り組んだようです。
そしてその結果は?というと、残念ながら全くといっていいほど進歩がなかったようです。
怒った役員が、彼のTOEICの点数を社内にシェアしたほどです。
なぜなら、その英会話スクールの費用は会社負担だったからです。
そんなことがあって私も、彼が本当に英語が話せなかったんだということを知りました。
その後、その彼がどうなったかといいますと、再度のチャンスをもらい、本気で英語に取り組んだのです。
一度目は、費用も会社負担であり、それまで英語が話せなくても問題なく、また、順調に出世もしていたので、なめてかかっていたようでした。
が、役員の本気度がわかり、何とRAIZAP ENGLISHのビジネス英語コースを受講したそうです。
なぜRAIZAPなのかというと、彼は元々、体育会系で、筋肉を鍛えるのが好きな人で、その流れで自然とRAIZAP ENGLISHにしたという噂でした。
私はその話を聞いた時、「フーン。ライザップね。根性だけで英語はうまくならないよね。」と正直ちょっとバカにしていました。
が、何と!
彼は、RAIZAP ENGLISH受講で、TOEICの点数を一気に300点以上上げ、本社との会議でも、英語で意見を述べるまでになったのです。
たった3か月で!
かなりびっくりしました。
冷静に考えれば、彼はもともとは、優秀で、なので、順調に出世もしていた人なので、そして、体育会系で爆発的な集中力もあるようですし、このRAIZAP ENGLISHのやり方とピタッとあってたのだろうと思っていました。
しかしながら、よくよく聞いてみると、RAIZAP ENGLISHって、私が想像していたのとかなり違っていました。
私の中では、なんかひたすら、「頑張れ!頑張れ!やればできる!」と根性論の押し付けのような先生達で生徒に毎日勉強させているだけなのかな。と思っていたのですが、
そのプログラムは、私が徹底トレーニングした、高速レスポンス法を取り入れ英語脳を作ったり、リスニングに重きをおいて、聞き取れるよう色々なアプローチで英語耳を作ったり、根性論ではなく、科学的なアプローチ法による言語取得プログラムになっていました。
そのうえ、モチベーション維持のための至れり尽くせりのフォローアップと、コミットするだけあるな。と感心してしまいました。
私は、売らんがための英語教材販売屋さんや、集客だけのための楽しいレッスンを売りにしている英会話スクールのオーナー、教師達に対して、日ごろから懐疑的なスタンスをとっていたのですが、このRAIZAP ENGLISHに限っては、他のスクールとは一線を画して見ないといけないなと反省しきりでした
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これは、世間が「楽しい英会話レッスン」では、本気で英語をマスター出来ないとわかってきたということの現われでもあり、非常に喜んでいるところです。
40歳を超えてから英語をマスターした私のことを「根性の人」とか「努力の人」とか、特別視されるのが正直とても嫌でした。
(正直私は、昔から「根性」とか「努力」とかという言葉が嫌いでした。)
確かに世間でいうところの努力ということはしましたが、それよりは、「英語を話したい!」という欲求の方が強く、憧れに向かってひたむきにまっしぐら!という感じでした。
幸いにも、英語へのアプローチ法が間違っていなかったので、苦労なく英語を取得してしまったというのが、実のところぴったりとくる表現です。
(詳しくは、ここから→英語が聞けないのは聞かないからですと「英語を聞き取れない」リスニングは英語発音が重要)
英語の単語や、文法をやみくもに覚える前に、効率よく覚えることができる、英語を取得できる勉強法などを徹底的に調べあげました。
製造業で鍛えられた理論です。「段取り八分」。
仕事を始める上で、事前の準備がいかに大事か、この段取りでほぼ、仕事の出来不出来が決まると、徹底して仕込まれました。
苦行のように単語を覚えた記憶もないし、文法用語もいまだにわからないけど、リサーチペーパーも読めますし、英字新聞も読めます。海外のブログなんていうのもサクサクっと読めます。
TOEIC程度の文法問題も、答えは「絶対これしかないよね。」と感覚でわかります。
これは不思議な感覚なのですが、本当に感覚なのです。英語脳からくる感覚なのです。
日本語でも「てにをは」などを感覚で「ここは、これしか使わない。」と説明できないけど、これしかないという感覚がありますよね。
それと同じような感じです。
正しい英語へのアプローチにより、「英語耳」「英語脳」と言われるものが、誰でも、私のように40歳を超えてからも、十分獲得可能な、誰にでも備わったスキルの一つで、特別なものではないということを、本日は皆様方とシェアして終わりたいと思います。