英語発音講師を求めて
こんにちは。Allyです。
英語に全く縁のなかった英語力ゼロの私が、どのようにして英語をマスターし、外資系企業で生き残り、結果を出し続けた(←ここ重要)のかブログでご紹介していきます。
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今日は、どのようにして、英語発音を学んだのかをお届けします。
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英語発音講師を求めて
英語発音を鍛えようと思ったものの、何をどうすれば良いのかわからず、まずは、いろんな英語発音の教材を手に入れてみました。
口の形や、舌の位置といった英語発音で重要なことが絵や写真を交えて詳しく説明されている教材や、DVDを手に入れて独学でまずは、練習をしてみました。
初めのころは、全然、舌の形も作れず、舌の位置を固定させることもできず、すごく口が疲れる。
というような状況でした。
あんまりに熱心にやりすぎて、口のまわりにシワが出現しました。
(年齢のせいではないですよ。たぶん)そうして徐々に、なんとなく、口の形や、舌の形、舌の位置のキープもできるようになってはきたもののネイティブ英語の声とも、発音とも違う自分の発音をどうしても、修正することができなくて、英語発音学校探しを始めました。
今でこそ、英語発音の学校は沢山ありますが、その頃は本当に少なくて、そのほとんどが東京にあるという状況で、それ以外の都市では、講師のレベルも高くなく、発音講師ですら、日本語アクセント英語発音を教えているという状況でした。
ある英語発音教師との出会い
そんな中、偶然、ある発音講師の生徒だった日本人の英語発音のすばらしさに驚き、すぐにその発音レッスンに申し込み3ヶ月間本当に一生懸命レッスンをしました。
それが今では、英語発音教師としてとても有名なScott先生でした。
www.scottperryacademy.comその頃からScott先生は日本語がお上手で、最初のレッスンの時に、「あなたのレッスンは、英語がいいのそれとも日本語?」と聞かれ、ためらわず、「日本語で」とお答えしたのが、初めての会話でした。
まずは、現在の私の発音がどの程度なのかを知るために、簡単な発音テストがあったのですが、英語力ゼロの私は、発音力以前に、提示された単語すら読めない。
という状況でした。
目から鱗のようなレッスン
そして、アルファベットのABCから初めて、それすらも「間違っている」と何度も注意されながら、目から鱗のようなレッスンを受けることができました。
自分が「これであっている」と思っていた英語発音は、実は間違っていて、本当はこんな音だよ。
ということを一から教えてもらうことができました。
日本人の癖をよくご存じなので、大体の日本人が間違っている「英語の音」というのを理解されていてそれを変えるだけでもかなり英語らしい発音になりました。
また、自分が発音できていない「音」というのもよくわかりました。
もちろん正しい「R」の音なんて出せず、「L」が「R」もどきの音になっていたり、「S」「T」「F」の音が、全然、でておらず、単語レベルですら正しい発音になっていないという全く、気が付かなかった事にも気づかされました。