外資系企業入社後、悲惨な状況
こんにちは。Allyです。 英語に全く縁のなかった英語力ゼロの私が、どのようにして英語をマスターし、外資系企業で生き残り、結果を出し続けた(←ここ重要)のかブログでご紹介していきます。
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本日は、外資系企業入社後、悲惨な状況を経験しつつも、めげずに頑張った私に起こったある出来事についてお届けします。
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一発逆転
日本にある外資系企業では、まだまだ日本語だけでもOKという業務が実は少なからず存在し、世界トップの外資系企業にいながら全く英語に関わらず、英語も出来ない私でしたが、製造現場で取得した知識の活用により、何と!その年度のベスト社員賞を獲得そして、特別ボーナスも支給されました。 全く英語を話す必要性もない業務でしたが、日本の素晴らしいモノづくり現場で取得したその知識、スキルはその後の私のキャリアの核となりました。
外資系企業では、一般に誰でも行える業務
外資系企業では、一般に誰でも行える業務は、派遣で十分という方針で、英語以外のところで、何か特別なスキルがないと正社員にはなれず、また、正社員になれても、50代になると、給料が高くなりすぎて、毎年、きちんと成果を残さないと、すぐにリストラされてしまいます。 私の元上司も長くいた他の外資系企業から転職された方でしたが、後、数年で定年を迎えるご自分が転職した理由をお話ししてくれた時に、「外資系では、55歳から定年までの数年が一番キツイんだよ。 」とお話しされていました。
外資系企業では、英語が堪能でも
外資系企業では、英語が堪能ということはひとつの「武器」にはなりますが、帰国子女がゴロゴロいる中で、英語だけ堪能で、何のスキルも強みもなければ英語だけの残念な人になってしまいます。 私はモノづくり現場で鍛えられたお陰で、高学歴の方々が経験したことのない「現場」でのみ得られる経験と知識があり、それが大きな強みとなりました。 この強みにより、英語力ゼロの私がベスト社員賞を受賞し、同期から一歩抜き出た成果を達成し、何とかまずは、首が繋がっていきました。 町工場でやってきた事とたいして変わらないのに、2倍超えの年収と、すばらしい職場環境を手に入れることができました。
戦略的に英語取得に取り組む
この幸運を手放さないようすでに40才を超えていた私でしたが、外資系企業で生き残る為に、戦略的に英語取得に取り組むことを真剣に考え始めました。 そして、それを実践し、短期でビジネスで通用する英語を身につけたお陰で50歳でグローバル企業の部長となり、サラリーマンの目標の一つである年収1千万円超えを達成することができました。 皆さんも、ぜひ、早い段階で、 1.英語を勉強する目的を明確にして 2.ビジネスで通用する英語をマスターし 3.そして、強みを身につける事に取り組んでください。 次回は、短期で英語をマスターするために考えた「戦略的短期英語上達法」についてお話しします。