ビジネス英語の独学上達で夢の年収1千万円達成

40代で英語の勉強を始めた高卒50代の現役外資系企業社員が年収1千万円を達成した独学ビジネス英語でマスターした発音、リスニング、英語脳、スピーキング勉強法を解説

英語を学ぶゴール設定 英語脳の鍛え方

英語を学ぶゴール設定 英語脳の鍛え方

英語を学ぶ目的について、真剣に考えたことがありますか?

TOEIC高得点や、英検1級取得が目標になっていませんか?

英語の教師を目指すのであれば、それはそれでいいのかもわかりませんが、企業勤めの大人が、ほとんど趣味の域のように、「TOEIC満点」や、「英検1級取得」にこだわることの奇妙さについて考えてみたことがありますか?

誰もが知っている1万円札の福沢諭吉さんが、「学びて富みて、富みて学ぶ」ということを言っていたそうです。

本来なら、学べば学ぶほど、お金持ちになれるものです。そして、そのチャンスが日本にはあるのです。

昔英語を学び始めたころ、インドの方に、「日本はなんて平等なんだ!しっかり勉強さえすれば、いい大学にさえ入れば、世界でも有名な日本企業、外資系企業に入社できて、出世できればお金持ちになるチャンスがある。勉強さえしっかりやれば、東大に入学できる。教育制度が整っているので、貧乏の生まれでも勉強さえしていれば、お金持ちになれる。」と言われたことがあります。

子供の頃、いやせめて高校生くらいにこのことを親に教えてもらっていたら、私はしっかり勉強してたと思います。

きっと。

いやたぶん。

それなりに。。。

福沢諭吉さんが言うように、「学びて富みて、富て学ぶ」というのは、学ぶことで、お金持ちになり、そして、また色々なことを学べ、さらにお金持ちになれるという好循環を的確に表現した言葉だと思います。

本来、英語を学べば、英語をマスターすれば、この日本では、人よりもいい生活が、いい収入が得られるはずです。

それをなぜか、声を大にしていう人がなかなかいません。私はあえて言います。それは英語が話せるようになって、私の年収が3倍以上になったからです。

これは、不労所得でもなんでもありません。英語取得のために、「時間」と「お金」という先行投資を行い、そして、英語が話せるようになり、また、日々それを継続し、常に結果を出し続けているからです。

大人の勉強は、結果を出さないとそれは、「趣味」です。

福沢諭吉さんは、「学びて富みて、富みて学ぶ」という好循環のことを「実学」とも言われていたそうです。そうです。まさしく大人の勉強は、「実学」であるべきなのです。

実学」であるから、大人が一生懸命になれるのです。「趣味」の域の「TOEICスコアアップ」や「日常英会話マスター」に、一生懸命になれない、続かないのは、「実学」でないからです。

大人としての学び方にマッチしていないからです。

社会人となり、ビジネスに携わっているのなら、必要な英語は、業務に、仕事に必要である知識を語れるビジネス英語です。

そのビジネス英語は各々の業務が、仕事が違うように画一化できるものではないのです。

早期に英語脳を作り上げ、日々のビジネス英語で英語脳を鍛え続けていくものです。

私は、常にインターネットや、YouTubeで自分の業務に関連のある情報を集め、ビジネス英語教材を自作してきました。

(くわしくは、ここから→英語のリスニング力を鍛える方法 自作教材のブログ

それこそ、まさに福沢諭吉さんが唱えていた「実学」だと思います。

何事も基礎が大事、基礎があれば、応用がききます。

基礎固めこそ、英語上達の要です。

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ライザップイングリッシュ

◆日々の英語トレーニング

プロ野球選手として、アメリカでも成功したイチロー選手や、松井選手は、やはり、基礎である素振りを欠かさないという話を聞いたことがあります。あの王さんですら、日々の素振りの大事さを理解し、現役時代には、必ず素振りを行っていたとも聞いています。

一流になれば、なるほど基礎の大事さを理解し、基礎をおろそかにはしない。ということで、裏を返せば、基礎をおろそかにしない人が、成功するということです。

私は、英語の基礎トレーニングとして、日々、「You can Speak」というソフトで最低でも30分英語のトレーニングを行っています。

仕事から帰ってきて、食事を済ませた後、お風呂場にジップロックで2重にプロテクトしたiPadを持ち込み、どんなに疲れていても、この「You can Speak」で、英語脳を鍛えています。

まさしく英語脳を鍛えているという表現がぴったりのトレーニングができるソフトです。

このトレーニングを一時さぼり続けたことがあります。その時は、口から即、英語がでてこない、構文が浮かばない、過去形にできない、三単現めちゃくちゃと、ひどい状況になってしまいました。

これではいけないと、初心にもどりこの「You can Speak」に再度申し込み、トレーニングを再び開始しました。お風呂場で適度な蒸気もあって声も響くので、お水を持ち込み、ひたすら大声で自分の発音の確認をしながら、英語への変換で英語脳を鍛えています。

この大声を出す。ということがいいのか、凄く疲れていても終わったころには、すっきり快調になります。まさしく、「脳は、究極の筋肉」というのが、体感できます。

日々のトレーニングは裏切らない!

皆さん、ぜひ、英語脳を作り上げ、日々のトレーニングで鍛え、英語で高年収を目指しましょう!

学びて富みて、富みて学ぶ!

福沢諭吉さんの教えを実行すれば、福沢諭吉さんがたくさん会いにきて、応援してくれるようになりますよ!

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